新型の配電柱基礎補強機材「プラスチック製ねかせ」を開発: 配電設備から発生するプラスチック廃材のほぼ全量をリサイクル

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新型の配電柱基礎補強機材「プラスチック製ねかせ」を開発: 配電設備から発生するプラスチック廃材のほぼ全量をリサイクル

机译：新型の配電柱基礎補強機材「プラスチック製ねかせ」を開発: 配電設備から発生するプラスチック廃材のほぼ全量をリサイクル

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東北電力は，同社グループ企業である東北ポールと共同で，配電柱の傾斜等を防止する新型の基礎補強機材「プラスチック製ねかせ」を国内で初めて開発#12539;実用化した。リサイクルの推進や作業性の向上につながる「プラスチック製ねかせ」は，配電設備の更新などにより発生した，配電線などに設置している絶縁カバー類や，電気の使用量を計測するために各家庭などに設置している計器の保護用カバーといったプラスチック廃材を原料としてリサイクルしたもので，これによりプラスチック廃材を廃棄処分することなく，ほぼ全量をリサイクルすることが可能となり，環境負荷の低減が図られる。

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《電気現場技術》 |2005年第517期|1-2|共2页
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正文语种日语
中图分类电工技术;
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新型の配電柱基礎補強機材「プラスチック製ねかせ」を開発: 配電設備から発生するプラスチック廃材のほぼ全量をリサイクル

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