網膜神経線維層厚の特徴を用いたOCT画像からの緑内障疾患領域の検出

滝田清; 寺林賢司; 梅田和昇富所敦男

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網膜神経線維層厚の特徴を用いたOCT画像からの緑内障疾患領域の検出

机译：網膜神経線維層厚の特徴を用いたOCT画像からの緑内障疾患領域の検出

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以上のように，OCT画像を緑内障診断に用いる研究が盛んに行われている．しかしながら，これらの研究の多くは，緑内障であるかどうかの判定を行うに留まっている．診察の際には，最終的な判断には医師の所見は必要不可欠であり，この手助けを行うためには単に病状を判定するだけでなく疾患領域を検出することが重要であると考えられる．また，疾患領域の検出では，網膜神経線維層の厚み自体を単純に利用しているに留まっている．そこで本論文では，OCT画像から取得される網膜神経線維層の厚みの各種の特徴量を利用して緑内障の疾患領域の検出を行う手法を，パターン識別の枠組みを利用して構築する．

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来源
《精密工学会誌》 |2013年第947期|1124-1129|共6页
作者
滝田清; 寺林賢司; 梅田和昇富所敦男;
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作者单位

中央大学大学院;

静岡大学;

中央大学東中野とみどころ眼科;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类仪器、仪表;机械制造工艺;
关键词
Glaucoma; Computer-aided diagnosis; Optical coherence tomography; Nerve fiber layer; Detection of affected segments;

網膜神経線維層厚の特徴を用いたOCT画像からの緑内障疾患領域の検出

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