可変マッハ数ノズルをもちいたスクラムジェット空力試験

北村 英二郎; 三谷 徹; 渡邊修一櫻中 登高橋政浩升谷五郎

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可変マッハ数ノズルをもちいたスクラムジェット空力試験

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次世代宇宙往還機であるスペースプレーンの推進システムとしてスクラムジェットエンジンが研究されており，これまでマッハ4から8までの飛行条件下で正味推力の発生が実証されている．このエンジンでは可変部を極力減らす必要があり，そのため広いマッハ数のエンジン性能を調べ，エンジン内部形状を最適化する必要がある．特に低マッハ数ではインレットの始動性やエンジン抗力などの空力特性が問題となり，これらの空力特性を効率良く調べることができる設備が必要となる．

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来源
《日本航空宇宙学会論文集》 |2005年第617期|288-294|共7页
作者
北村英二郎; 三谷徹; 渡邊修一櫻中登高橋政浩升谷五郎;
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作者单位

東北大学大学院;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类航空;
关键词

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