青谷川生物調査－渓流の生物から里山開発を考える

井上泰江; 竹内康; 好廣眞一中川要之助Yasue INOUEYasushi TAKEUCHIShinnichi YOSHIHIROYonosuke NAKAGAWA

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青谷川生物調査－渓流の生物から里山開発を考える

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日本の河川には上流域より、河道修正によるコンクリート護岸、ダム、ゴルフ場、産廃埋め立て処分場や．砂利採集場など様々な人工構造物が多数存在している。このような開発が河川に生きる生物にどのような影響を与えているのかを、木津川支流である青谷川の現状を例として、検証してみたい。木津川は、三重県の布引山脈（標高756m）に源を発し、柘植川、服部川、名張川などを合わせながら山間部を西進し、平野部に出てからは北上して、宇治川、桂川と合流し淀川となって大阪湾に注ぐ一級河川である。流域は近畿地方のほぼ中央、三重県、奈良県、京都府の1府2県にまたがり、流域面積は1,308k m{sup}2であり、山地が約89％を占めている。

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来源
《同誌社大学理工学研究報告》 |2005年第4期|13-16|共4页
作者
井上泰江; 竹内康; 好廣眞一中川要之助Yasue INOUEYasushi TAKEUCHIShinnichi YOSHIHIROYonosuke NAKAGAWA;
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作者单位

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类工程基础科学;
关键词
青谷川; 水生昆虫; 里山開発; Aotani River; Aquatic insects; SATOYAMA development;

青谷川生物調査－渓流の生物から里山開発を考える

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