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H.pyloriを視点においた胃炎の内視鏡診断と上部消化管腺癌

机译:H.pyloriを視点においた胃炎の内視鏡診断と上部消化管腺癌

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摘要

H. pylori非感染正常胃の特徴は胃休部全体に微細発赤点が規則的に配列している像であり,その微細発赤点は集合細静脈であることが拡大内視鏡で判明している.この像はregular arrangement of collecting venules(RAOと命名されている.RAC診断のH.pylori感染の有無の正診率は95である.296例の早期食道腺癌,早期胃癌を検討したところ281例の前庭部·休部胃癌は全例RAC陰性でありH.pylori起因性胃炎と考えられた.RAC陽性の腺癌はBarrett食道腺癌4例と胃噴門部癌1例であった. 5例とも血清学的,培養,組織学的にH.pylori非感染正常胃であった. RAC陽性は胃癌の低リスク症例のマーカーになると考えられた.

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