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パッキングレス·裏波延長による鉄骨用耐震性向上溶接工法

机译:パッキングレス·裏波延長による鉄骨用耐震性向上溶接工法

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摘要

近年,鉄骨建築物の建造において,建材の車載搬送の効率化とそれに伴う搬送時のCO2低減といった目的から,柱十梁(はり)接合部をノンブラケット構造とし,現地施工にて柱部材と梁部材を溶接接合する方式が適用されることが多くなってきた。しかし,この構造様式では仕口を天地反転することが不可能であり,上下フランジともに高能率な下向姿勢溶接を行うために,図1のような梁下フランジの外側に塞当て金(パッキング)が使用される。H形鋼の梁構造の特性上,地震などによる振幅応力が作用する場合,両フランジの外側に大きな引張応力が発生するため,フランジ外側の袈当て金は耐震性に大きな影響を及ぼす。大規模な地震で被災した鉄骨造建築物の調査によると,このフランジ外側の裏当て金取り付け部が高い応力集中を皇し,脆性破壊の起点になることが指摘されている。

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