首页> 外文期刊>島津評論 >放射線治療用動体追跡システムSyncTraX FX4 versionの新機能開発
【24h】

放射線治療用動体追跡システムSyncTraX FX4 versionの新機能開発

机译:放射線治療用動体追跡システムSyncTraX FX4 versionの新機能開発

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

4式のX線管とフラットパネルディテクター(FPD)を固定配置し,動体追跡だけでなく患者位置決めも可能である動体追跡装置SyncTraX FX4 versionに対し,新機能を開発した。従来では4軸のカウチ移動しかできなかったが,6軸のカウチ移動への対応を可能にしたことで,より高精度での患者の位置決めが可能となった。また,強度変調回転照射(VMAT)時にも動体追跡を可能にしたことで,線量分布の高精度化が実現できる。さらに,これまで動体追跡時に使用可能な線量率は1200 MU/min (10 MV FFF (Flattering Filter Free)使用時)までと制限されていたが,医療法改正による同時ばく射が可能となったことで,線量率を最大2400 MU/min(10 MV FFF使用時)にまで拡大でき,治療時間の短縮,および動体追跡用のX線透視被ばく線量の低減などの改善も期待される。また,テンプレートレストラッキングを可能にしたことで,非球体マーカーであっても変形や回転にかかわらず自動認識して追跡できるので,ワークフローの改善が期待できる。

著录项

  • 来源
    《島津評論》 |2019年第232期|91-98|共8页
  • 作者

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 一般性问题;
  • 关键词

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号