...
首页> 外文期刊>トライボロジスト >真空アーク法で成膜したDLCコーティング工具のアルミニウム合金の切削性能
【24h】

真空アーク法で成膜したDLCコーティング工具のアルミニウム合金の切削性能

机译:真空アーク法で成膜したDLCコーティング工具のアルミニウム合金の切削性能

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

ダイヤモンドライクカーボン膜(以後DLCと呼ぶ)は,炭素を主成分とするアモルファス薄膜の総称であり,低摩擦係数を有するなどその優れたトライボロジー特性から,特にしゅう動部品を中心に産業への応用が数多く進められている材料である.DLCは上述の低摩擦係数だけではなく,高硬度で耐凝着性能にも優れることから,近年,切削工具に対しての研究も行われているが,DLCの効果が認められたとする報告がある一方で,効果が認められないとする報告もあり,実用化の例は少ない.その理由は,それぞれの研究において被削材や切削条件が異なることに加えて,実際に評価しているDLCが異なることに起因する.一口にDLCといっても,a-C:Hなどと表記される水素を含有するものから,a-Cやta-Cといった炭素のみからできているもの,Si,W,Ti,Crなど金属を含有するもの,NやFを含有するものなど多岐にわたっており,その構造や特性は大きく異なっている.したがって,どのようなDLCを選択し,どのような用途に適用するかが非常に複雑で,今日,最も重要な課題となってきている.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号