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最近10年間の国内における研究動向

机译:最近10年間の国内における研究動向

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摘要

ここ10年間の皮革#12539;毛皮に関する国内の研究は20年前と比較して基礎的な研究から応用的なあるいは技術革新的な研究に変化していると言える。本稿では,「皮革科学」と「日本畜産学会誌」に発表されたものに限定したが,その数は前者で62編,後者で20編と20年前よりかなり減少している。 これは大学における研究課題の変更によることが大であると思われる。発表された論文の多くは公設試験機関によるものであり,実用性の高い課題が多数を占めている。 皮革に関する総説が「皮革科学」に28編掲載され,関係者の研究推進に大きく貢献している。 以前はクロムの環境汚染を防止するため,クロムの有効利用すなわち排出削減が図られ,鞣製工程の改善,クロムの循環利用あるいは沈殿再利用およびクロム吸尽促進剤の添加などが試みられてきたが,今日では非クロム系鞣製技術の開発研究が本協会員の総力をあげて取り組まれており,その成果は毎年報告書として公表されている。

著录项

  • 来源
    《皮革科学》 |2005年第4期|200-205|共6页
  • 作者

    竹之内一昭;

  • 作者单位

    北海道大学  農学研究科〒060-8589  札幌市北区北9条西9丁目;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 皮革工业;
  • 关键词

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