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第56章目にも鮮やかディスプレイ(その3)

机译:第56章目にも鮮やかディスプレイ(その3)

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摘要

物体と同じように立体感を持って表示しょうとするのがいわゆる3次元(3 dimension: 3D)表示である。オー ディオでは,ステレオフォニックが広く知られ,音像の 2Dあるいはサラウンド方式では,3Dと言ってもよい。 本誌でも,多くの立体映像に関する特集や立体視, 3Dディスプレイ関連の話題を含む連載が掲載され てきた。本章では,原理を理解するという視点から見てる視差画像並置方式であろう。左右の画像を並置する方 式は,第34章の図18や第43章の付録AP2でも紹介 した。図1のように目の近傍に画像をおいてそれぞれ の目で見る方法である。人間を含む動物の眼は不思議な ことに水平方向に2個ほど用意されている。捕食動物 が生きるためには獲物を狩るための距離の把握が必須 で,2つの眼が必要だったようだ。ある物体を見ると き,右目と左目は異なる角度で見ることになる。その角 度は,目の間隔と見るものとの距離で決まる。従って, 網膜に映る像は左右で少し違うはずである。脳へ送られ たこれらの情報は立体的な物体を見たと認識する。し たがって,平面に描かれた2つの平面物体がいかにも 立体を表しているように描かれていると,脳は立体だと 錯覚する。図1を立体視で試してみていただきたい。

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