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ハードディスクとヘッドの表面テクスチャ

机译:ハードディスクとヘッドの表面テクスチャ

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摘要

磁気ディスクの記録密度が年に100%の増加率で向上することに伴い,スライダ浮上量を,いっそう低減する必要がある.Fig.1に記録密度およびスライダ浮上量の変遷を示す.図示したように,現在スライダの浮上量はすでに十数nmに達している.このような狭小スペーシングを保ちながらスライダを磁気ディスク上で安定に浮上させると同時に,CSS(Contact Start Stop,接触起動停止)時のスライダとディスクの粘着防止,および浮上時スライダの接触振動の抑制という課題がある.そのため,ディスクまたはスライダ上にさまぎまなテクスチャ技術が開発されてきた.しかし,今後1Tbit/in~2の記録密度には約3~4nmのスライダ浮上量が必要とされており,極低浮上でスライダとディスクのすきまの確保と,粘着および接触振動を防止した磁気ディスク装置の高信頼性の両立はますます困難になるので,テクスチャのいっそうの進化が求められるであろう.ここでは,以上の目的を達成するためのテクスチャの役目を紹介する.

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