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自励振動ヒートパイプ

机译:自励振動ヒートパイプ

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摘要

ヒートパイプは高い熱輸送能力を持つデバイスであり,金属の密閉容器に作動流体を封入した単純な構造をしている。 作動流体が加熱部で蒸発し冷却部で凝縮することにより,熱は潜熱として加熱部から冷却部へ運ばれる。 冷却部の凝縮液を加熱部へ戻す方法はいくつかあるがもっとも代表的なのは毛細管力を利用する方法である。 この方式のヒートパイプ(ウイツク式ヒートパイプ)は管内面にウイツクと呼ばれる毛細管構造が設けられており,人工衛星に搭載する電子機器の放熱のためにNASAが開発した。 開発は作動原理の理論からスタートし,設計理論,製造技術,寿命,信頼性に至るまで計画的,体系的に行われ,大きな成功を収めた。

著录项

  • 来源
    《日本機械学会誌》 |2003年第2期|107-110|共4页
  • 作者

    宮崎芳郎; Yoshiro Miyazaki;

  • 作者单位

    National Institute for Fusion Science, 322-6 Oroshi, Toki 509-5292, Japan;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 TH-53;
  • 关键词

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