圧送性の向上と経済性を備えた充填材料「CBFプラウト」の開発

小野　仁; 福田　真三; 小宮　宗典

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圧送性の向上と経済性を備えた充填材料「CBFプラウト」の開発

机译：圧送性の向上と経済性を備えた充填材料「CBFプラウト」の開発

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我が国の水力発電所は，その多くが大正時代から昭和10年代に建設された。この時代に建設された水路トンネルの多くは，人力による矢板工法で施工され，覆工コンクリートと背面地山の間には空洞が存在していることが多い。このような状況のため，経年水路トンネルでは，変状による対策工として空洞充填グラウト工が主体をなす工法として実施されている。水路トンネルは，小断面が多く坑内にプラントを設置できない，また，坑外プラントの設置場所の制約が大きい等から，空洞充填グラウトの実施は，充填材料を坑外工事用地に設置したプラントから1,000mを超えるような遠く離れた施工箇所へ圧送し充填されることが多い。

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来源
《電気現場技術》 |2005年第522期|54-60|共7页
作者
小野　仁; 福田　真三; 小宮　宗典;
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作者单位

日本工営・

電力設備部;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类电工技术;
关键词

圧送性の向上と経済性を備えた充填材料「CBFプラウト」の開発

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