首页> 外文期刊>生産研究 >損傷を考慮した繰返し塑性構成式と低サイクル疲労解析への応用
【24h】

損傷を考慮した繰返し塑性構成式と低サイクル疲労解析への応用

机译:損傷を考慮した繰返し塑性構成式と低サイクル疲労解析への応用

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

降伏点現象は,焼鈍した低合金鋼や休心立方格子構造をもつ金属,アルミニウム合金やチタニウム合金などに見られる現象で,図1に示すように,弾性域から弾塑性域への最初の遷移時に,荷重が上降伏点から下降伏点に一旦低下する現象のことである.降伏点現象は,繰返し載荷においては図2に示すように,1サイクル目と2サイクル目以降の応力·ひずみ曲線が異なる現象となって表れる.Zerovnikらは,この現象を考慮した構成式モデルを発表し,構造解析を行って累積塑性ひずみが起こる部分の体積が,降伏点現象を考慮すると,考慮しないときに比べ小さくなり,累積塑性ひずみの最大値は大きくなることを示した.本研究は,Zerovnikらのモデルを連続体損傷力学モデルに取り入れて,より正確に応力·ひずみ状態を再現することが目的である.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号