天井付け機械排煙口への空気混入率の予測式: 二層ゾーンモデルにおける機械排煙口への空気混入の定式化（その2）

仁井大策; 原田和典

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天井付け機械排煙口への空気混入率の予測式: 二層ゾーンモデルにおける機械排煙口への空気混入の定式化（その2）

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建築物の火災時における煙制御計画を検討するためには、防排煙設備の効果を正しく考察した上で、煙流動性状を的確に予測することが重要である。煙制御設備の代表的なものとして機械排煙がある。例えば出火室を機械排煙すれば、出火室の煙層降下時間を遅らせ、隣室や廊下、階段室等への漏煙を防ぐことができる。しかし、現在実務で広く用いられている二層ゾーンの概念に基づく煙流動予測プログラムにおいては、機械排煙口への質量流量は全て煙層から流入すると仮定されており、下部層の空気が誘引されて混入する現象は考慮されていない。

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来源
《日本建築学会環境系論文集》 |2004年第584期|1-8|共8页
作者
仁井大策; 原田和典;
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作者单位

京都大学大学院工学研究科;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类建筑科学;
关键词
火災; 機械排煙; 空気混入率; 限界煙層厚さ; 界面混合;

天井付け機械排煙口への空気混入率の予測式: 二層ゾーンモデルにおける機械排煙口への空気混入の定式化（その2）

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