...
首页> 外文期刊>精密工学会誌 >イオン注入剥離法と基板直接接合法の融合による低コストSiC基板の作製
【24h】

イオン注入剥離法と基板直接接合法の融合による低コストSiC基板の作製

机译:イオン注入剥離法と基板直接接合法の融合による低コストSiC基板の作製

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

シリコンカーバイド(SiC)は,シリコン(Si)とカーボン(C)からなる化合物半導体である.SiCにはさまざまなポリタイプ(結晶多形)が存在し,それぞれ物性値が異なる.中でも六方晶の4H-SiCはSiと比べて絶縁破壊電界強度が10倍,バンドギャップが3倍と優れており,Siの限界を超える次世代のパワーデバイス用材料として期待されている.特に近年は,地球温暖化などの環境問題に対して電力の高効率利用が急務であるハイブリッド車や電気自動車,鉄道等へ用いる省電力デバイス材料として注目が集まっている.しかしながら,4H-SiC基板はφ200mmまでの大口径化が実現されていながら,依然として高コストであることがSiC半導体市場拡大の妨げとなっている.高コストの理由は,SiCの主な製造手法である昇華法では欠陥密度等の品質を維持しながらの大口径化や高速成長が難しいためである.さらにSiCは,高硬度であるために,スライスや研磨といった基板化加工が難しいことも高コストの要因となっている.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号