アブレーションと加熱加工による熱可塑性レジンボンド砥石のレーザトリートメントに関する研究－マルチモード光ファイバによるパルスレーザ光の直接照射

松浦寛; 國枝泰博; 吉原信人田辺実閻紀旺厨川常元

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アブレーションと加熱加工による熱可塑性レジンボンド砥石のレーザトリートメントに関する研究－マルチモード光ファイバによるパルスレーザ光の直接照射

机译：アブレーションと加熱加工による熱可塑性レジンボンド砥石のレーザトリートメントに関する研究－マルチモード光ファイバによるパルスレーザ光の直接照射

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光ファイバ伝送により通信帯域が大幅に広がり，容量の大きい動画像の送受信が容易におこなえるようになったことで，ネットワークに接続可能な小型カメラを搭載した携帯電話，高性能なコンピュータおよびDVD やブルーレイディスクなどのストレージ機器などが，次々に開発され製品化されている．これらの製品に組み込まれている小型カメラおよびピックアップ用の非球面ガラスレンズは，もっぱら成形によって作られている．成形金型材には超硬が用いられ，その表面粗さは，レンズ表面での散乱の影響を受けなくするため，少なくとも可視光波長の十分の一以下を目標にしている．そのため，光学製品用金型の表面粗さは，Ra50 nm 以下が求められている．また，ストレージ用の高性能ピックアップレンズは，結合効率を上げるために，特に傾斜角度が急峻な非球面形状になっている．

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来源
《精密工学会誌》 |2010年第903期|327-332|共6页
作者
松浦寛; 國枝泰博; 吉原信人田辺実閻紀旺厨川常元;
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作者单位

明治大学理工学部;

東北大学大学院工学研究科;

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收录信息
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正文语种日语
中图分类机械制造工艺;仪器、仪表;
关键词

アブレーションと加熱加工による熱可塑性レジンボンド砥石のレーザトリートメントに関する研究－マルチモード光ファイバによるパルスレーザ光の直接照射

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