...
首页> 外文期刊>日本機械学会誌 >札幌時計台に学ぶ振子時計台のしくみ
【24h】

札幌時計台に学ぶ振子時計台のしくみ

机译:札幌時計台に学ぶ振子時計台のしくみ

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

札幌時計台の塔時計はアメリカ,ボストンのE·ハワード社製で,製造番号738が付されており,ハワードが手がけた塔時計約4000台のうち738番目のものである.1878年~1879年にかけて作られたのち太平洋を船で運ばれ,1879年6月札幌に着いた.しかし,設置場所として予定していた演武場(時計台の正式名称は旧札幌農学校演武場.1878年10月落成,木造2階建て.当初時計はついていなかった)の正面屋根上の1.8m角の鐘楼に納まるような機械ではなく,1階玄関床より4本の太い柱からなる約3m角の時計塔を新たに造り,全高約19mの内部を5層に区分して時計機械を据え付け,時計が動きだしたのは2年後の1881年8月のことであった(図1,図2).

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号