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「原子核物理と素粒子物理の狭間で」

机译:「原子核物理と素粒子物理の狭間で」

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摘要

原子核物理と素粒子物理が余り分化していないときに学生時代を過ごした私には素粒子物理と核物理は相互の境界のない分野であり,戦後に発刊された「素粒子研究」と「原子核研究」は気をはらずに読める身近な懐かしい読み物であった。 とうとう「原子核研究」も第50巻で廃刊される由,何となく淋しい想いがする。 私が1955年に核研に赴任したときの核研理論部創設時のスタッフは吉田#12539;有馬#12539;村岡3氏と私で,今から考えると錚々たる核理論研究者に囲まれた数年間であった。 また,その後に核研から東北大学に移ったときも新設の講座名は「核物性講座」で,スタッフの選任は私に一任されていたものの,講座名と教室の実験講座の先生方の要望に何となく答える形でスタッフの半数は核理論の研究者を選び,その後は宇井さんや笹川さん等を同僚として過ごすことになった。

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