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京都府城陽市高塚林道に露出する普賢寺火山灰の古地磁気方位とフィツション·トラック年代

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摘要

京都府南部から奈良県北部,大阪府東部にかけて拡がる南山城め丘陵には未固結の砂礫層やシルト,粘土などの堆積物が分布し,大阪平野や京都盆地,奈良盆地周辺の丘陵を構成する地層とともに大阪層群と呼ばれている(図1).これらは生駒山脈と笠置山地に挟まれた低地帯の湖沼や河川に堆積したと考えられ,南山城の自然史や近畿地方の地殻変動史を解明するための重要な資料となる.この地域の大阪層群の層序と構造については,これまでにいくつかの研究が行われている.特に,同志社大学京田辺校地とその周辺の地層に関しては同志社大学の校地学術委員会によって詳細な調査が行われ,大阪層群に挟在する火山灰層の記載や年代測定結果が報告された.このうち,京田辺校地西側の普賢寺宇頭城に露出する普賢寺火山灰は下部に中~細粒の暗紫色の層を持つガラス質の火山灰で,精華町東畑や生駒市鹿畑町,生駒市狭戸などにも追跡されている.
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