四節リンクとワンウェイクラッチを用いた無段変速機の開発

湯川俊浩; 佐藤悠貴; 村上彰勘大島修三

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四節リンクとワンウェイクラッチを用いた無段変速機の開発

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別の新しいしくみのCVTも近年，提案されている．伊藤らは，単一リンク形CVTを開発している．出力ギヤを中心として，ガイドローラを回転移動させることにより，歯車ローラが出力ギヤとかみ合う位置が連続的に変わることによって変速比が変化する機構である．Ingvastらは，五節リンクの中に，一本のフレキシブルリンクを連結棒とする構造をもった従動的CVTを開発した．本論文では，リンク機構を用いたCVTの開発において，まず，四節リンク機構の理論に基づくシミュレーションをおこない，つぎに，実機を開発し，そして，入力回転数と出力回転数の実験値を実機で取得し，理論値（数値解析）との比較をおこない，変速比を算出することを目的とする．

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来源
《精密工学会誌》 |2013年第946期|943-949|共7页
作者
湯川俊浩; 佐藤悠貴; 村上彰勘大島修三;
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作者单位

岩手大学;

岩手大学地域連携推進センター;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类仪器、仪表;机械制造工艺;
关键词
Continuously variable transmission; Quadric crank chain; Link mechanism; One-way clutch;

四節リンクとワンウェイクラッチを用いた無段変速機の開発

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