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新局面を迎えた日本の領土問題

机译：新局面を迎えた日本の領土問題

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摘要

去る3月28日、霞ヶ関の外務省で日中両国の局長級協議が開催された。 周知のように、協議内容は東シナ海の日本の排他的経済水域（EEZ）の中間線付近で中国が進めている「春暁」、「天外天」、「断橋」などの天然ガス田開発の中止問題である。 わが国は従来から、開発の即時中止とガス田周辺の地質学的データの開示を求めてきている。 今回の局長級協議でも、中国外交部の崔天凱アジア局長は訪日の際に受けている訓令に基づき開発中止やデータの提供に一切応じなかった。

著录项

  • 来源
    《航空情報》 |2005年第6期|138-139|共2页
  • 作者

    志鳥學修;

  • 作者单位

    武蔵工業大学工学部;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 航空;
  • 关键词

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