GRT(ギア内蔵ラジアルタービン)の新用途開拓と高効率化途

松谷 修; 佐成弘毅; 吉田 敦

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GRT(ギア内蔵ラジアルタービン)の新用途開拓と高効率化途

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当社減速機内蔵ラジアルタービン（当社モデル名GRT）はその高効率を武器に着実にマーケットを開拓し，販売台数を伸ばしてきた。昨今の世界的な地球温暖化防止，CO_2排出量低減への動きが新たなフェーズを迎えようとしている中，さらなる飛躍を目指した活動を継続しでおり，本稿ではその一端を紹介する。当社は，1934年に日本で最初の空気分離装置の寒冷発生用として膨張タービンを自社開発し，1984年には蒸気用ラジアルタービンを上市した。以降，本格的な省エネルギー装置として拡販に務める中，蒸気をはじめとして化学プラントの反応塔から発生する排ガス，次世代高効率発電サイクルとして注目されているカリーナサイクルに使用される水·アンモニア混合ガヌや液化天然ガス／都市ガスに至るまで，様々なガス流体へのアプリケーションを設計開発てきた。また，タービン装置は発電装置や圧縮装置としてユニット化されており，これまでに500台近くの製作実績を誇っている。

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来源
《R & D 神戶製鋼技報》 |2009年第2期|40-44|共5页
作者
松谷修; 佐成弘毅; 吉田敦;
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作者单位

機械工ンジニアリングカンパニー圧縮機事業部回転機技術部;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类钢铁冶炼（黑色金属冶炼）（总论）;
关键词

GRT(ギア内蔵ラジアルタービン)の新用途開拓と高効率化途

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