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極低温燃料タンクの基礎的研究課題

机译:極低温燃料タンクの基礎的研究課題

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摘要

将来の再利用型宇宙往還機(RLV)実現の成否を握る技術課題の一つとして,機体構造の極限までの軽量化が挙げられている.その有望な方策として,高比強度#12539;高比弾性の炭素繊維強化複合材料(Carbon Fiber Reinforced Plastics,CFRP)の利用が検討されている.そこで機体構造のうちで,その大部分を占める液体燃料タンク構造に複合材料を適用するのが効果的である.一方,推進効率の高性能化要求から,燃料は液体水素/液体酸素系が有力な候補であるため,タンク構造には極低温下での燃料保持を含めた十分な性能が要求される.ここでは,極低温燃料タンクへの複合材料の適用可能性を検討するために行っている研究について,その概略を紹介し,さらに関連する研究課題について議論する.

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