胆囊結石の画像診断―胆石組成による特徴

三上　繁; 杉浦信之; 税所宏光

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胆囊結石の画像診断―胆石組成による特徴

机译：胆囊結石の画像診断―胆石組成による特徴

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1. 胆囊結石は超音波のパターンにより質的診断が可能である． 2. 胆石全体が描出されコメットを有する場合Ia型（純コレステロール石），コメットが認められない場合はⅢ型（色素石），半月状であればIb型（混合石），三日月状#12539;弧状ならIc型およびⅡ型（混合石#12539;混成石）と考えられる．小胆石の場合は，充満型#12539;浮遊型であれば混合石，遊離型であれば色素石，堆積型なら胆囊後壁エコーが描出可能であれば色素石，不可能であれば混合石と考えられる． 3. 超音波分類は溶解療法やESWLの適応胆石の選別に有用であり，Ia型はESWLのもつともよい適応である． 4. 石灰化の有無についてはCTがもっとも優れており，超音波と組み合わせることにより溶解療法の適応を決定できる．

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来源
《内科》 |2005年第2期|231-236|共6页
作者
三上　繁; 杉浦信之; 税所宏光;
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作者单位

キッコーマン総合病院内科（278-0005 千葉県野田市宮崎100）;

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正文语种日语
中图分类内科学;
关键词

胆囊結石の画像診断―胆石組成による特徴

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