大規模3次元形状を対象とした高度で実用的な幾何処理ソフトウエアの開発

金井理

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大規模3次元形状を対象とした高度で実用的な幾何処理ソフトウエアの開発

机译：大規模3次元形状を対象とした高度で実用的な幾何処理ソフトウエアの開発

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「ディジタル幾何処理工学研究室」は，モノづくりや社会インフラ，人間工学や医学等，さまざまな分野で必要とされる大規模で高度な3次元形状処理ソフトウェアの開発を行っている研究室です.本研究室は，工学部旧精密工学科の研究室を前身とし，2007年より金井が教授として，また，2010年から伊達宏昭准教授が加わり，2名の教員が指導にあたっています.「ディジタル幾何処理工学」という名は国内ではなじみが薄いですが，英語名のDigital Geometry Processing は，海外では3次元形状処理を専門とする研究室名称として広く使われています.平成30年4月現在，本研究室には博士課程学生5名(うち2名は社会人入学)，修士課程学生5名，学部4年生5名が1名在籍しています（図1).教育では，学部の「ディジタル形状設計」，大学院の「ディジタル幾何処理工学特論」の授業を通じ，点群·メッシュ·ソリッドモデリング等に関する数学や情報科学の基礎を教授しています.

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来源
《精密工学会誌》 |2018年第1003期|624-625|共2页
作者
金井理;
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作者单位

北海道大学大学院情報科学研究科システム情報科学専攻ディジタル幾何処理工学研究室;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类机械制造工艺;仪器、仪表;
关键词

大規模3次元形状を対象とした高度で実用的な幾何処理ソフトウエアの開発

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