切削温度がすくい面摩擦に及ぼす影響のモデル化

黒澤勇貴; 西川順之佑; 井原透

首页> 外文期刊>精密工学会誌 >切削温度がすくい面摩擦に及ぼす影響のモデル化

【24h】

切削温度がすくい面摩擦に及ぼす影響のモデル化

机译：切削温度がすくい面摩擦に及ぼす影響のモデル化

获取原文

获取原文并翻译 | 示例

掌桥外文数据库（机构版） >>

开具论文收录证明 >>

文献代查 >>

页面导航

摘要
著录项
相关主题

摘要

前報では被削材と工具すくい面上の特定サイトが化学結合をした界面上で，結合してない領域が転位に準じた運動をすることによってすべりが生じると考えた摩擦分力予測モデルを提案した．本論文では，温度を考慮した際の摩擦分力予測モデルを報告する．なお，前報で求めた摩擦分力は，すくい面上での摩擦力と被削材の塑性変形による水平分力の総和であり，温度が上昇した場合，塑性変形部分は，ピン止めされた転位が3次元運動で，これを回避するが，すくい面2次元平面上の準転位運動を想定する摩擦では空孔のジャンプにより，準転位数が減少するというモデルを構築する．

著录项

来源
《精密工学会誌》 |2013年第946期|959-963|共5页
作者
黒澤勇貴; 西川順之佑; 井原透;
展开▼
作者单位

中央大学大学院;

中央大学;

展开▼
收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类仪器、仪表;机械制造工艺;
关键词
Frictional force component; Jump probability;

切削温度がすくい面摩擦に及ぼす影響のモデル化

摘要

著录项

相关主题

期刊订阅