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【24h】

切削表面の塑性流動量を考慮した切削機構

机译:切削表面の塑性流動量を考慮した切削機構

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摘要

本研究では,まず塑性流動を伴う複雑な切削現象を簡単なモデルに置き換えて,塑性流動とせん断角の関係を考察した.そしてせん断領域が切削予定面以下に及んでいることが切削表面に塑性流動を残留させる主要因であることに着目し,従来のせん断エネルギーの中に塑性流動を生じさせるエネルギーを考慮することによって,塑性流動と切削機構諸因子の基礎的関係を解析した.次に60-40黄銅とアルミニウムの低速二次元切削を行い,切削表面近傍の変形状況を被削材側面から光学顕微鏡で観察できる範囲を塑性流動層,つまり加工層として扱い,主として切削表面の塑性流動量と切削条件の関係を調べた.そして加工層の存在を切削機構の中に導入した本解析結果を実験的に検証することによって,流動量と切削機構を支配する諸因子の関係を明らかにした.

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