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肝転移の内科的治療(RFA)-適応と予後

机译:肝転移の内科的治療(RFA)-適応と予後

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摘要

大腸癌の主たる死因に肝転移があげられ,大腸癌の約25%の症例に肝転移が認められる.肝転移が切除可能であれば,5年生存率40%前後の成績が期待できるようだが,実際には肝内の数多くの転移巣や肝外病変の合併のため,手術適応外とされる症例も多々見受けられる.一方,患者からは,手術の適応があっても度重なる開腹に対して拒否される傾向がしばしばみられる.現在,切除不能例に対しては化学療法が主体となっているが,その成績は必ずしも満足のいくものではない.これらの症例に対して,確実に抗腫瘍効果が得られる経度的局所療法を行うことは有効と考えられる.当科では原発性肝癌に対し,1985年から経皮的エタノール注入療法(PEIT)をはじめ,1995年10月から経皮的マイクロ波凝固療法(PMCT),1999年2月から経皮的ラジオ波焼灼療法(RFA)を導入し,症例はすでに1,000例を超えている.転移性肝癌についても,適応をそれぞれ個別に検討し,同様の手法で局所制御を図ってきた.われわれは,治療効果をCTなどの画像診断で正確に評価できれば,外科切除と同等の局所根治性が得られるものと考えている.本稿では,大腸癌の肝転移症例を中心に,われわれの経皮的局所療法の経験を述べ,その適応と短期的な成績について言及する.

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