...
首页> 外文期刊>精密工学会誌 >ハーフトロイグルCVTの開発
【24h】

ハーフトロイグルCVTの開発

机译:ハーフトロイグルCVTの開発

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

日本精工は1978年よりトラクションドライブ形式のハーフトロイダルCVT(Continuously Variable Transmission)の開発を開始し,1999年11月,国産高級セダンに採用され発売されるにいたった.また昨年2月にはスポーツセダンに採用され,適用車種が広がりつつある.市販されたハーフトロイダルCVT搭載車は10·15モード燃費で約10%の燃費向上を成し遂げ,地球環境保護に貢献している.本稿ではハーフトロイダルCVTの開発の経緯を報告する.世界で初めてトロイダルCVTの原理を考案したのは米国のチャールズ·W·ハントである.1877年の米国特許に記録が残っている.この構造は現在フルトロイダル型と呼ばれる形式のもので,大変にシンプルなものであることから工業的な利用が試みられた。 また自動車の出現と共にその変速機への適用が検討され1920年代には多くの試作や販売が試みられた.これらは当時フリクションドライブカーと呼ばれたが,耐久性に問題があり大量に実用化されるには至らなかった.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号