Cyclophosphamideパルス療法が有効であった抗好中球抗体（C-ANCA）陰性，上顎洞限局型Wegener肉芽腫症の1例

野村恭子; 小泉達朗; 飯野ゆき子鈴木淳一広畑俊成竹内明輝佐藤友英今村哲夫

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【24h】

Cyclophosphamideパルス療法が有効であった抗好中球抗体（C-ANCA）陰性，上顎洞限局型Wegener肉芽腫症の1例

机译：Cyclophosphamideパルス療法が有効であった抗好中球抗体（C-ANCA）陰性，上顎洞限局型Wegener肉芽腫症の1例

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Wegener肉芽腫症におけるcyclophosphamide（CyA）治療法は現在ではもっとも標準的である．経口CyAの連日投与長期毒性として生殖機能障害や出血性膀胱炎，悪性新生物の発生などが知られている．経静脈的CyAパルス療法は経口CyA療法に比較し，少ない投与量で経口CyA療法とほぼ同程度の寛解率が得られるとされ，また副作用の発現頻度も低い．今回われわれは，若年女性に発症した抗好中球抗体（C-ANCA）陰性，限局型上顎洞Wegener肉芽腫症に対してステロイド治療に加えて，経静脈的CyAパルス療法を6クール（総量4.5g）施行し，寛解を得たので若干の考察を加え報告する．

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来源
《内科》 |2001年第3期|608-611|共4页
作者
野村恭子; 小泉達朗; 飯野ゆき子鈴木淳一広畑俊成竹内明輝佐藤友英今村哲夫;
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作者单位

帝京大学耳鼻咽喉科;

内科;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类内科学;
关键词

Cyclophosphamideパルス療法が有効であった抗好中球抗体（C-ANCA）陰性，上顎洞限局型Wegener肉芽腫症の1例

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