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市中肺炎,院内肺炎―起炎菌推定のポイント

机译:市中肺炎,院内肺炎―起炎菌推定のポイント

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摘要

肺炎はもっとも頻度の高い感染症の一つであり,同時に重症化の可能性も高く,高齢者では常に死因の上位を占めるものである.したがって,早期の診断と適切で強力な治療が望まれるが,そのために必要な病原診断を得ることは必ずしも容易ではない.しかしながら,1980年代から1990年代半ばにかけては,優れた広域抗菌薬が数多く開発され,相次いで臨床応用に供され,empiric therapyとしてそれらを積極的に用いることにより,病原診断が得られていなくても,比較的満足すべき臨床効果が得られてきた.ところがその結果,各種新しい耐性菌の出現,増加が顕著となり,現在では必ずしもこれら広域抗菌薬が十分な有効性を保っているとはいいがたい状況となっている.新薬の開発も滞渋しがちな昨今,われわれは手もちの抗菌薬をより理論的に,かつ強力に使用する工夫が求められており,その一つの要素が起炎菌の推定に基づく薬剤選択と使用である.

著录项

  • 来源
    《内科》 |2003年第5期|869-872|共4页
  • 作者

    二木芳人;

  • 作者单位

    川崎医科大学呼吸器内科;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 内科学;
  • 关键词

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