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抗血小板薬の使い方,投与期間

机译:抗血小板薬の使い方,投与期間

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摘要

冠動脈インターベンション治療とは,経皮的冠動脈形成術(plain old balloon angioplasty:POBA)をはじめ冠動脈ステント,方向性粥腫切除術(directional coronary atherectomy:DCA),回転式粥腫切除術(ロータブレーター)などの手法を総称しているが,これら冠動脈インターベンション施行時および施行後の重大な合併症の一つとして,急性冠動脈閉塞(Fig.1)や亜急性血栓性閉塞(Fig.2)があげられる.いずれの病態も冠動脈内血栓形成がそれらの原因であり,冠動脈ステントが臨床使用可能となってから血栓性合併症の頻度が増加した.この血栓性合併症に対しては当初厳重な抗凝固療法が行われていた.しかし抗凝固療法により血栓性合併症が減少する一方で,出血性合併症の頻度が増加する結果を招き,ステント治療後の大きな問題点となった.その後ステント留置後の血栓性閉塞に対しては抗凝固療法よりも抗血小板療法のほうが有用で,かつ出血性合併症の頻度も抗血小板療法のほうが低率であることが示された.今日では冠動脈インターベンション治療において抗血小板療法は必須の治療法となっているが,本稿では,本邦ではいまだ使用不可能なGP IIb/IIIa受容体阻害薬の臨床効果も含めて抗血小板療法につき概説する.

著录项

  • 来源
    《内科》 |2004年第5期|885-889|共5页
  • 作者

    伊藤良明; 村松俊哉;

  • 作者单位

    210-0822 神奈川県川崎市川崎区田町2-9-1;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 内科学;
  • 关键词

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