アルゴンプラズマ凝固法

石井太郎; 榊　信廣; 久山　泰

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アルゴンプラズマ凝固法

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アルゴンプラズマ凝固法（APC）は，アルゴンガスを介して高周波電流を組織に流す高周波凝固法であり，非接触的凝固法として外科手術に用いら荘てきた近年，アプリケ一夕ーの開発により軟性内視鏡下での使用が可能となり，消化器内視鏡治療にも応用されるようになった.アルゴンプラズマは，すでに凝固され抵抗の高くなった組織を避け，凝固の完了していない部位ヘ向かう特性があり，均一な凝固層が形成される．APCは病変に接触せずに，連続して広い範囲の組織凝固が可能であることが特徴であり，消化管の表層性出血に対する止血をはじめ，広く応用され，急速に普及してきている．

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来源
《内科》 |2003年第6期|1049-0|共1页
作者
石井太郎; 榊　信廣; 久山　泰;
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作者单位

帝京大学内科;

National Institute for Fusion Science, 322-6 Oroshi, Toki 509-5292, Japan;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类内科学;
关键词

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