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肝癌の生体部分肝移植

机译:肝癌の生体部分肝移植

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摘要

肝癌に対する肝移植は,癌病変を取り除くと同時に,その背景にある原疾患に対する治療も行える理想的な治療法であるが,以前は移植後の癌の再発率が高いがために,その適応については疑問視されていた.しかし1996年にMazzaferroらが,単発癌なら5cm以内,多発癌なら3cm以内が3個以内の肝癌に限れば,移植後の成績が他の症例と同等であるというミラノ基準を発表して以来,この基準に従って多くの施設で脳死肝移植が行われ,その成績が良好であることが報告されている.この基準は,臓器不足が深刻な脳死移植において,数の限られた臓器の有効利用という面から,再発の危険性がほとんどない症例を選択するのを目的としている.一方,生体移植では,ドナーが肝臓提供の強い意思をもっており,おのずと脳死移植とはその適応は異なるはずである.しかし,いまだその基準は施設により異なっており,統一した見解がない.そこで本稿では,われわれ独自の適応基準による成人原発性肝癌患者に対する生体肝移植の結果を述べるとともに,肝癌患者に対する生体肝移植の適応と有効性について論ずる.

著录项

  • 来源
    《内科》 |2003年第6期|1096-0|共1页
  • 作者

    貝原 聡; 田中紘一;

  • 作者单位

    京都大学移植免疫医学;

    National Institute for Fusion Science, 322-6 Oroshi, Toki 509-5292, Japan;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 内科学;
  • 关键词

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