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高性能FRP製クラッシュボックスの検討破壊メカニズムの実験的解析

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摘要

「高いエネルギー吸収能」と「軽量」という2つの特徴を兼ね備えた繊維強化複合材料(以下,FRP)を用いてクラッシュボックスの開発を行っている。円筒形のような単純構造体では,側壁が内側と外側へ花びらが開くように連続的に進行する「プログレッシブ·クラッシング」と呼ばれる破壊形態が出現し,高いエネルギー吸収能力を持つことで知られている。しかし,初期段階の亀裂発生やその後の座屈,繊維破断などのメカニズムについては不明確なところが多く,現在ゼロベースで所定の性能を補足するFRPクラッシュボックスを設計することは難しい。そこで,FRPクラッシュボックスをCAEにより初期段階から設計町能とすることを目標に,まずは初期段階の挙動を実験的に解析し,明らかにした。本報は,(社)自動車技術会/ライフサイクルエンジニアリング部会/構造強度部門委員会の構造用FRPワーキンググループの活動成果の一部を紹介するものである。

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