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糸魚川一静岡構造線活断層系北部大町地域の浅層反射法地震探査

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摘要

糸魚川-静岡構造線活断層系(以下,糸静線活断層系と記する)は新第三系と古第三系以前の地層を境する糸魚川一静岡構造線に沿って分布する活断層である.この活断層は,東北日本の南西端を境するプレート境界として重要な役割を担っていると考えられている(中村,1983;小林,1983;佐藤·平田,1998など).また,地震調査委員会(1996)によると今後30年以降に8パーセントの確率で地震を起こす可能性があると指摘され,内陸活断層としては最も危険度の高い断層と考えられている(Okumura,2001).したがって,この断層の地下形状を明らかにすることはプレート境界説を検討する際の上部地殻の変形様式を諭しるだけでなく,地震災害の被害予測をする上でも重要である.

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