第8回境界明瞭な肺結節性病変の組織像

太田聡

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第8回境界明瞭な肺結節性病変の組織像

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症例：70歳代，男性. 6年前に閉塞性動脈硬化症に対し,左大腿-右大腿動脈パィパス術施行.その後.経過観察されていた.本年の胸部CTにて右肺S3に胸膜嵌入像を伴う9 mm大の結節影を指摘.胸部CTの経過から増大傾向がみられた.FDG-PETで同部位に集積を認めるため(SUVmax 3.1-5.2),悪性腫瘍が疑われ，右肺上葉切除施行した.肺腺癌として適切な像は以下のA, Bのどちらか？

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来源
《内科》 |2012年第1期|131-137|共7页
作者
太田聡;
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作者单位

千葉大学医学部附属病院病理部;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种日语
中图分类内科学;
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