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愛知川扇状地における地下水流動と地下水温の形成機構

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摘要

滋賀県の愛知川扇状地において地下水流動系を明らかにするため、地下水位及び水温を調べ、地下水流動方向及び流速の推定を行った。浅層地下水温は、約13m以深で恒温層が現われ、その水温は右岸側で15.5℃、左岸側で約16.3℃と右・左岸で約0.8℃の差があり、扇頂部と左岸側の第II河岸段丘面では鉛直方向の地下水流動が卓越した。深層地下水温は、右岸側では、全体的に15.0∼15.5℃の水温を示し、左岸側では、表層部で16.0℃、中層部で16.5℃、深層部で17.5℃と深度の増すにつれ水温は上昇した。理論式から求めた地下水の水平流速は、浅層部は、右岸側で4×10-3cms-1、左岸側で3×10-3cms-1、深層部は、左岸側で7.4×10-5cms-1と評価された。また左岸側の扇央部域の地下(深度75∼100m)における難透水層の上向き鉛直流速は4月でvz=2.4×10-7cms-1、6月でvz=8×10-7cms-1と評価された。

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