精巣上体アデノマトイド腫瘍の免疫組織学的検索

机译：附睾腺瘤样肿瘤的免疫组织化学研究

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症例1は50歳男性で,左精巣上体尾部に発生した直径1cmの腫瘍であった.症例2は36歳男性で,右陰嚢内に生じた直径1.5cmの腫瘍で,精巣上体,精巣からは独立していた.症例3は46歳男性,左精巣上体頭部に生じた,直径1.3cmの腫瘍であった.以上の3例のアデノマトイド腫瘍に対して免疫組織化学的検査(ケラチン,CEA,第VIII因子関連抗原)を行った.結果は3例共,中皮細胞由来を示唆するものであった.さらに組織学的分類との比較を行い,若干の文献的考察を加えて報告した.

机译：病例1是一名50岁的男性，左附睾附睾瘤直径为1厘米；病例2是36岁的男性，右侧阴囊，附睾和睾丸附睾直径为1.5厘米的瘤。病例3为46岁男性，左附睾头部肿瘤直径为1.3cm，对上述3例进行了免疫组织化学检查（角蛋白为角蛋白）。，CEA和与因子VIII相关的抗原）均显示在这3例病例中，这表明它们源自间皮细胞。报告。

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作者
SAKAI Takehiko; NAKADA Teruhiro; KONO Takashi; KATAYAMA Takashi; MASUDA Shinzi;
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年度 1989
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