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李光洙の自我 : 作品を通して見た李光洙の第一次留学時代の世界観

机译:李光-的自我:李光s首次海外作品研究的世界观

摘要

この小論で考察するのは、李光洙の中学時代を中心とするごく初期の作品である。現在まで李光洙の初期創作については多くの研究がなされているが、それらはすべて中学と大学の二度にわたる留学時代を一括して論じており、中学時代だけを別に扱ったものはみあたらない。しかしながら、あいだに五山学校と大陸放浪をはさみ、思想的な変転のきわめて激しい、いわば李光洙の「疾風怒涛」ともいうべきこの時代は、もっと詳しい時期区分による考察を要すると思われる。とりわけ李光洙が自我に目覚め、文章行為を開始した明治学院中学時代は、作家の原点としてもっとも変更な時期であるにもかかわらず、従来軽視されてきたと言わざるをえない。本稿では全集に未収の作品も含めて李光洙のこの時代の著作を検討し、それらを通して現れてくる自我覚醒の様相から、李光洙の作家としての出発点の世界観を明らかにしていきたい。本稿で対象とする作品は、一九〇八年五月から一九一〇年八月までの二年三ケ月のあいだ、すなわち李光洙が明治学院中学四年生と五年生、および中学卒業後に五山学校で合邦を迎えるまでに発表した作品である。
机译:本文考虑的早期作品主要集中在李光s的中学时代。尽管已经对李光early的早期创作进行了大量研究,但他们都同时讨论了初中和大学的两个出国留学时代,没有人将单独对待初中时代分开对待。然而,在这个时代,Gozan学派和大陆游荡之间的意识形态过渡极为严峻,李光s也将其称为“狂怒”,需要更详细地考虑时分。可以说,明光学院的中学时代,当李光-醒悟自己的自我并开始写作时,尤其是在过去,作为作家的来龙去脉以来,这一点过去一直被忽略。在本文中,我想审视李光-这个时代的作品(包括尚未收藏的作品),并从通过它们出现的自我觉悟的角度阐明李光-作为作家的起点的世界观。本文涉及的作品是从1980年5月到1910年8月的两年零三个月,即李光秀在明治学院初中四年级和五年级,以及初中毕业后这项工作是在到达美国之前宣布的。

著录项

  • 作者

    波田野 節子;

  • 作者单位
  • 年度 1991
  • 总页数
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类

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