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教養としての被服教育を現代化するためのおしゃれ教育学(1) ―序説・その背景と目指すべき方向性―

机译:时尚教育,将服装教育现代化为人文艺术(1)-简介,背景和发展方向

摘要

教養としての被服教育を現代化するために,その概況を整理し,現代化が求められている背景を論じた。被服教育では,学校段階に応じて,機能,材料,被服計画,選択と着装,洗濯・収納を含む手入れ・保管,製作などが扱われるが,その教育内容の多さに比して授業時間数が十分に確保されているとは言えない。そのうち製作実習は,被服教育に割く授業時間のおよそ2分の1以上を占める。他方,今日の衣生活は,既製服市場の変化,被服製作機会の減少,ミシン保有世帯・活用機会の減少,家事に対する意識・行動の変化,おしゃれ障害を伴うおしゃれの低年齢化,美容に対する男性の意識変化に直面し,被服教育のあり方を再検討すべき時に来ている。以上を踏まえ,人生においておしゃれがもつ積極的意義に基づき,着こなしを中心とする既製服の活用,衣服に限らないよそおい,おしゃれリテラシーの育成に重点をおくおしゃれ教育をこれからの被服教育として提案した。
机译:为了使服装教育现代化,我们概述了概况并讨论了现代化的背景。根据学校的阶段,服装教育涉及功能,材料,服装计划,选择和穿着,护理和存放,包括洗衣和存放,生产等。不能说是足够安全的。其中,生产培训占据了服装教育课程总时间的一半以上。另一方面,当今的服装生活在成衣市场上发生了变化,服装生产机会减少了,缝纫机家庭减少了,利用机会减少了,关于家务劳动的意识和行为发生了变化,有时尚障碍的时尚人士的衰老,男人为了美。面对意识的变化,是时候重新考虑应如何进行服装教育了。综上所述,基于时尚在生活中的积极意义,我们提出了以装扮,使用成衣而不限于服装为目标的时尚教育,并发展了时尚素养作为时尚教育。

著录项

  • 作者

    松本 浩司;

  • 作者单位
  • 年度 2016
  • 总页数
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 ja
  • 中图分类

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