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コンクリート用粗骨材及び補強コンクリート

机译：混凝土和钢筋混凝土用粗骨料

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摘要

【課題】コンクリートの圧縮強度を向上させることに寄与していることが知られている粗骨材として、コンクリートの引張強度（や曲げ強度）の向上にも寄与できる新たな材料を提供する。【解決手段】コンクリート用粗骨材は、その長手方向の両端部にアンカー部が形成されている。コンクリート用粗骨材は、中空部を有することが好ましい。また、表面の少なくとも一部に、突起又は凹みが形成されていてもよい。この突起又は凹みは、中空部と連通していてもよい。好ましいコンクリート用粗骨材の形状としては、筒体の両端が互い違いに閉じており、その両端がアンカー部となっている形状が挙げられる。この場合、該形状が略四面体であることが好ましい。また、２つの略四面体は、１つの辺で結合していてもよい。別の形状としては、ロッド状の連結部の両端に半球状、円盤状又はナット状のアンカー部を有する形状も挙げられる。【選択図】図１

机译：要解决的问题：提供一种新材料，它也可以作为已知有助于改善混凝土抗压强度的粗骨料，从而有助于改善混凝土的抗拉强度（或弯曲强度）。解决方案：用于混凝土的粗骨料在其纵向的两端均具有锚固部分。用于混凝土的粗骨料优选具有中空部分。此外，可以在表面的至少一部分上形成突起或凹痕。突起或凹陷可与中空部分连通。用于混凝土的粗骨料的优选形状是圆筒的两端交替地闭合并且两端是锚固部的形状。在这种情况下，形状优选为大致四面体。此外，两个基本四面体可以在一侧连接。另一种形状还包括在杆状连接部分的两端具有半球形，盘形或螺母形锚定部分的形状。[选择图]图1

著录项

公开/公告号JP6485932B1

专利类型
公开/公告日2019-03-20

原文格式PDF
申请/专利权人株式会社Ｉ・Ｂ・Ｈ柴田;
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申请/专利号JP20180118062
发明设计人柴田順一;
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申请日2018-06-21
分类号C04B20/00;C04B14/34;C04B28/02;
国家 JP
入库时间 2022-08-21 12:20:27

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