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N-4 小規模下水処理場に適した高濃度メタン発酵装置の開発

机译:N-4开发适用于小型污水处理厂的高浓度甲烷发酵设备

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摘要

筆者らは,小規模下水処理場へのメタン発酵の導入を目指して,オキシデーョンディッチ法(OD法)を採用している下水処理場から発生する脱水汚泥を用いた高濃度混合消化法の開発を行ってきた,本研究では,粘性の高い高濃度汚泥でも攪拌可能な攪拌装置を配置した消化槽の開発を行った.まず,OD脱水汚泥を用いて,汚泥濃度と粘度の関係を検討した結果,6%を超えると粘度が急上昇することが分かった。そこで,容積25m~3の消化槽に汚泥濃度を5.7%、粘度を10Pa·S未満に調製した消化汚泥を投入し、撹拌翼の回転数、羽根形状·パターン·面積·回転径·枚数·角度を変化させて攪拌試験を実施し,消費電力、撹拌回転数ともに低い数値に収まり、一定条件下で槽内流速は0.1m/sを確保しており、十分な撹拌効果確認できる条件を決定した.さらに,トレーサー試験により本条件において,槽内が良好な混合状態を保てることを確認した.
机译:作者的目标是将甲烷发酵引入小型污水处理厂,以及采用污水处理厂产生的脱水污泥的高浓度混合消化方法,该方法采用的是氧化丁沟法(OD方法)。在这项研究中,我们开发了一个配有搅拌器的消化池,该搅拌器可以搅拌甚至高浓度的高粘度污泥。首先,使用OD脱水污泥,研究了污泥浓度与粘度之间的关系。检查的结果发现,当粘度超过6%时,粘度急剧增加。因此,将污泥浓度为5.7%,粘度小于10 Pa·S的消化污泥放入容积为25 m至3的消化槽中,并设置搅拌叶片的转速,叶片形状,样式,面积,旋转直径,数量和角度。通过改变该值进行搅拌试验,功率消耗和搅拌转速均在低值内,并且在一定条件下将罐流速保持在0.1 m / s,并确定可以确认充分搅拌效果的条件。此外,通过示踪测试证实了在这些条件下罐的内部可以保持良好的混合条件。

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