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首页> 外文会议>第53回環境工学研究ファーラム講演集 >N-18　光学式重金属センサの開発
【24h】

N-18　光学式重金属センサの開発

机译：N-18开发光学重金属传感器

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摘要

重金属類は自然的および人為的排出により水環境中に広く分布している.これらの水道水質基準値が他の水質項目のそれよりも低いことからもわかるように，極めて毒性の高い物質である.重金属類による人の健康被害を低減し，環境を保護するためには，低コストで，オンサイトで，迅速に重金属類を測定することが不可欠である.我々はこれまでに，雨水排水中の亜鉛やコメ中のCd濃度を測定できる新規の蛍光分析技術を開発してきた.本研究では，呈色や表面プラズモン共鳴といった光学的反応を利用したセンサの開発を試みた.一例として，Cd用DNAアブタマーと金ナノ粒子を用いて，吸光光度法によりCdイオンに関する検量線を作成した.Cd=0nMの吸光度に対しCd=lnMの吸光度は15％変化した.Cd=lnMから1000nMの間では，吸光度はCd濃度の対数値に比例して変化し，傾きは0.026abs/logl0(Cd)であった.
机译：由于自然和人为排放，重金属在水生环境中分布广泛，并且它们是剧毒物质，从这些自来水水质标准低于其他水质项目的事实可以看出。为了减少重金属对人体健康的损害并保护环境，现场低成本快速测量重金属是必不可少的。在这项研究中，我们开发了一种新的荧光分析技术，该技术可以测量锌和大米中Cd的浓度，在这项研究中，我们试图开发一种利用光学反应（例如着色和表面等离子体共振）的传感器。通过DNA吸收剂和金纳米粒子的吸光光度法绘制了Cd离子的校准曲线，相对于Cd = 0nM的吸光度，Cd = lnM的吸光度变化了15％。吸光度与Cd浓度的对数成正比，斜率为0.026abs / log10（Cd）。

著录项

  • 来源
  • 会议地点 九州市(JP)
  • 作者

    山口　拓郎; 高橋　正宏; 岡部　聡; 佐藤　久;

  • 作者单位

    北海道大学　工学部　環境社会工学科　衛生環境工学コース(〒060-8628　北海道札幌市北区北13条西8丁目);

    北海道大学　大学院　工学研究院　環境創生工学部門(〒060-8628　北海道札幌市北区北13条西8丁目);

    北海道大学　大学院　工学研究院環境創生工学部門(〒060-8628　北海道札幌市北区北13条西8丁目);

    北海道大学　大学院　工学研究院　環境創生工学部門(〒060-8628　北海道札幌市北区北13条西8丁目);

  • 会议组织
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类
  • 关键词

    simple measurement; cadmium; DNA aptamer; optical sensor;

    机译：测量简单镉; DNA适体;光学传感器;

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