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津波浸水予測に基づく被害の空間分析-逗子市における津波避難を対象としたケーススタディ-

机译:基于海啸淹没预测的破坏空间分析-以固始市海啸疏散为例

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摘要

逗子市では市街地の広範囲で浸水が予測され、第一波到達予測時間が短いため、短時間での避難が必要であり、津波避難ビルの数や配置の適正化が重要と考えられる。ケーススタディの結果、指定津波避難ビルの収容能力では対応しきれず、避難ビルの追加指定等が有用であることが示された。マンション住民や建物所有者へのインセンティブ付与によって、津波避難ビルを増加していく必要がある。また、道路幅員や勾配によって避難に要する時間が異なるので、それらを条件に加えた検討が必要である。ワークショップでは、市民が考える「逗子らしさ」に木造・低層・密集といった災害時のリスク増幅要因が含まれることがわかった。津波避難ビル建設には「逗子らしさ」と「津波に対する強さ」のギャップを埋め、両立する建築とまちのあり方を検討することも必要と考えられる。
机译:在祖师市,预计将在整个城市范围内淹没,并且第一波到达的预测时间很短,因此有必要在短时间内撤离,并认为优化海啸避难建筑物的数量和布局很重要。案例研究的结果表明,指定的海啸避难所的容量不足,对避难所的额外指定是有用的。有必要通过激励共管公寓居民和建筑物所有者来增加海啸疏散建筑物。此外,疏散所需的时间因道路宽度和坡度而异,因此有必要考虑这些条件。在讲习班上,人们发现市民想起的“像寿司一样”包括木结构,低层建筑和拥挤区域等因素,这些因素增加了灾难的风险。建造海啸避难所时,有必要填补“ zushi-like”和“海啸强度”之间的空白,并考虑兼容的建筑和城镇。

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