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既存コンクリートブロック塀の耐震安全性と地域地震防災に関する研究（その１２）大分市内のブロック塀の1 次耐震診断による耐震性能評価

机译：大分市现存混凝土砌块墙体的地震安全性与区域地震灾害预防研究（第十二部分）基于砌块墙体的初次地震诊断的抗震性能评估

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1）宗方では擁壁上にある塀が多いため形状指標S が低くなり，1 次耐震性能指標Ps1 を低下させている。2） 1 次診断で建替・除去となるブロック塀は確定値で1.1%～2.4%，最小値で3.6%～3.9%となっており，ほとんど塀が2 次診断により耐震安全性を判定することとなる。3）団地開発から30 年以上経過し，経年数20 年以上により減点される塀とブロック厚さにより減点されるものが多いことから，経年指標T がPs1 に最も影響し低下させている。

机译：1）在Munekata，由于挡土墙上有许多围栏，因此形状指数S低，而主要抗震性能指数Ps1低。 2）初步诊断将重建或拆除的砌块墙的确定值为1.1％至2.4％，最小值为3.6％至3.9％，几乎所有的墙都将通过二次诊断进行地震安全性评估。这将是。 3）自从住房综合体发展以来已经过去了30多年，并且其中许多是由于扣除了20多年的壁厚和砌块厚度而被扣除的，所以长期指数T对Ps1的影响最大，并且已经下降。

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来源
《日本建築学会学術講演会;日本建築学会》|2015年|793-794|共2页
会议地点 1883-9363
作者
黒木正幸; 菊池健児; 野中嗣子;
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作者单位

崇城大学准;

大分大学;

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