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速度スペクトル平均強度を用いた中低層RC 造建築物の簡易な応答変位予測法（その2 速度スペクトル平均強度と応答変位の関係）

机译：一种使用速度谱平均强度预测中低层RC建筑物响应位移的简单方法（第二部分，速度谱平均强度与响应位移之间的关系）

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1）地震動レベルの大きさの違いを含め模擬地震波および観測地震波の地震特性は，aveSa とaveSv による地震動指標で把握できる。2）上記の指標値は，中低層RC 造建物の応答変位との相関性も認められ，本報では式(8)および式(9)が得られた。同式は，Fh およびheq を用いることなく大小様々な応答変位を予測できる。

机译：1）通过aveSa和aveSv的地震运动指数可以掌握模拟地震波和观察到的地震波的地震特征，包括地震运动水平的差异。 2）还发现上述指标值与中低层RC建筑物的响应位移相关，在本报告中，获得了公式（8）和（9）。该公式可以预测大大小小的响应位移，而无需使用Fh和heq。

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来源
《日本建築学会;日本建築学会大会》|2017年|683-684|共2页
会议地点 1883-9363
作者
伊藤嘉則; 小川諄; 楠浩一;
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作者单位

東京大学地震研究所;

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