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共用空間の変遷の実態民間分譲マンションの経年変化にみる共用空間の変容に関する研究(その1)

机译:公共空间的变迁研究私人公寓的变化对公共空间的变迁研究(第一部分)

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摘要

以上から、民間分譲マンションにおける経年変化は、3つのフェーズに分類でき、さらに要因として大きく5つに分類できることが分かった。また、経年変化に対する変更や対応をみると、「組織」:委員会や団体の発足、「運用・規約」:使用細則や運用方法の変更、「空間」:設えの変更の3パターンに分かれ、これら3つの変更・対応を柔軟に行うことが、入居後も共用空間を長期的に有効に使うために重要となると考えられる。加えて、経年変化を踏まえた変更をする際に既存の規約(2)や初期設定の空間構成が障害となり断念した例が多く見られた。このことから、民間分譲マンションの共用空間では、年月の経過に伴い、居住者の空間や組織に対する要求が変化することを想定し、計画時から規約や空間を設定しておく必要があるといえる。
机译:由上可知,私人公寓的长期变化可分为三个阶段,进一步可分为五个主要因素。观察变化和随时间变化的响应,有以下三种模式:“组织”:委员会和小组的建立;“操作/规则”:使用规则和操作方法的变化;“空间”:设置的变化。人们认为灵活地实现这三个更改和响应对于即使在搬入后也能有效地长期使用公共空间很重要。此外,在许多情况下,当基于随时间的变化进行更改时,现有规则(2)和初始设置的空间结构会成为障碍并被放弃。因此,有必要从规划之日起就制定规则和空间,假设在私人公寓的公共空间中,对居民空间和组织的要求将随着时间而改变。我可以说。

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