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【24h】

京都市およびその周辺の保育園における縁側の実態こどもの外遊びを活性化させる空間としての縁側の可能性-その1

机译:京都市内及附近的一所托儿所的阳台的实际状况阳台可以作为激活儿童户外游戏的空间-第1部分

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摘要

この数十年、減少したままのこどもの外あそび時間の回復は重要な課題である。これは、大都市に限った現象ではなく、あそび空間やあそび時間が比較的確保されているような地方都市でも起きている現象である。こうした地域における外あそびの回復を目指すには、あそび空間・時間の回復よりも、まずは外に出させる・出てもらうことが重要になってくる。そこで着目したいのが、日本の伝統的な住宅にみられた縁側である。縁側は床の延長であり、裸足のままで気軽に外部と接することのできる空間である。わざわざ玄関に行き靴を履いて出ることにくらべれば、縁側に出るのは手軽な行為である(図1)。そして、外に少し触れた結果として、外の環境より何か刺激・きっかけを得ることにより、さらに外へ出ようという展開も起こり得る。こうした効果が期待できる縁側は、つい30~40 年前までは広く一般の住宅に普及していたが、現在の住宅ではほとんどみられなくなった。
机译:数十年来一直在减少的儿童游戏时间的恢复是一个重要问题。这不是仅限于大城市的现象,而是在游戏空间和游戏时间相对得到保证的当地城市中发生的现象。为了在这样的区域恢复室外运动,让室外运动和外出比恢复运动空间和时间更为重要。我要注意的是在日本传统民居中发现的阳台。阳台是地板的延伸,是一个您可以赤脚自由接触外部的空间。与去前门和穿鞋相比,去边缘更容易(图1)。然后,由于与外界接触了一段时间,因此可能会受到外界环境的刺激或触发而进一步向外发展。可以预见到这种影响的边缘现象在普通家庭中很普遍,直到30到40年前,但是在现在的家庭中几乎看不到。

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